うつ病は誰にでもなる可能性がある病気!

うつ病の原因と症状とは?

失敗や挫折を経験すれば、誰でも一時的に失望し、ふさぎ込んでしまうものです。これは、うつ状態と呼ばれ、時間の経過とともに次第に回復するでしょう。これに対して、うつ病は、放置すると症状が長期化し、治療しないと自殺など深刻な事態を招くこともあります。うつ病は、気分が落ち込み無気力になるだけでなく、睡眠障害や食欲不振などの身体の症状も現れます。家族や恋人が亡くなったり、仕事で大きな失敗をしたりすると、人は大きな心理的ダメージを受け、時間の経過では修復てきない状況に陥り、うつ病に罹患するリスクを免れません。また、毎日職場でパワハラなどを受け続ければ、小さなダメージが積み重なって、うつ病の原因となることもあるでしょう。

うつ病は誰でもなりうる病気だから予兆に注意しよう

うつ状態とうつ病の区別は素人には困難であり、うつ状態だと思って放置したために、うつ病に罹患するケースが少なくありません。心療内科を受診すべきかという判断は、本人には難しいので、家族など身近な人が気付いてあげることが重要です。笑顔が減って無表情になり、声をかけても反応が鈍い状態が継続したら、うつ病を疑わなければなりません。元気に活動していた人が急にこうした状態になれば、発見しやすいのですが、元々無口で表情が乏しい人の変化に気付くのは難しいでしょう。

何となく元気が無いと感じたら、その状態が続くか注視することが必要です。うつ病は、心の風邪と呼ばれるように、誰でもちょっとしたきっかけで罹患するものだということを理解し、少しでもおかしいと思ったら、気軽に心療内科に相談するようにしましょう。