うつ病は珍しい病気ではない!

世界的にうつ病が増えている

うつ病は特別な人がかかるものであって、あまり一般的ではないと誤解している人もいます。しかし、世界的にはうつ病の患者は増え続けている状況があり、珍しい病気だということは決してありません。特に先進国を中心としてうつ病患者は増加の一途をたどっていて、国によっては三人に一人はうつ病だと言われています。日本でもうつ病になっている人が多い影響で、企業ではストレスチェックが義務付けられました。早期発見、早期対応がうつ病の改善には欠かせないので、定期的なストレスチェックによって速やかな治療を行えるようにしているのです。このような動向があることからもわかるように、日本でもうつ病の人は増え続けている状況があります。

うつ病は気付きにくい

うつ病は珍しい病気だと理解している人も多いのは確かです。このような誤解が生じているのは、うつ病が気付きにくい病気だからです。ちょっと気分が落ち込んでいるくらいならうつ病だと思わない人もいるでしょう。だんだんと病状が悪くなってきて慢性化しても、今までもそうだったから気分が晴れないだけだと思い込んでしまいがちです。他人の前では明るく振る舞うこともできるケースも多いことから、家族や友達が気付いてくれないことも少なくありません。そのため、うつ病の潜在患者はかなり多いと考えられています。自分もうつ病かもしれないと思って、気分が落ち込んでいるのが気になったときには心療内科や精神科に相談するのが安心でしょう。